2024年03月19日

オシドリ♂は春まで居てくれた

曇り、時々薄日。9時前から約2時間半余、東縁、鷲神社、見沼自然公園、加田屋川、芝川、東縁で約16ｋｍ。
見沼田んぼで鳥見を始めて21年目になるが、オシドリが今日も見られ、見沼田んぼで越冬したのは、初めてのこと。
3日前の鳥見で、姿を確認できず、もう北へ去ったかと思っていたトラフズクが、今日も見られた。何処か、昼間休む別の場所が近くにあるのだろうか。
写真1・・7；越冬して綺麗になったオシドリ♂
写真8；今日のカケス
写真9・・15；同オナガ
写真16；同シメ
写真17，18；同シロハラ
写真19；同アトリ
写真20；同トラフズク

タグ：: #オシドリ♂; #シメ; #オナガ; #シロハラ; #カケス; #トラフズク; #アトリ

2023年09月12日

オナガ、カワセミ、セイタカシギ

晴れたり曇ったり。８時から２時間弱、近場で約４ｋｍ。
明け方の最低気温は２５度を下回っていたが、強い日差しと高い湿度のため、肌がじりじりと焼けるよう。可能な限り、日差しを避けて行動する。あと１０日ほどで、秋分というのに、この暑さは！
逆光の中、オナガ数羽の群れに出会う。
カワセミのペアが川岸にやって来る。
写真を撮ったときには気づかなかったが、帰宅後に画像を拡大してみると、後ろ姿ながらセイタカシギ１羽が、アソサギの近くに確認できた。この水域でのセイタカシギは珍しい。
写真１，２；今日のオナガ
写真３；カワセミ♂
写真４，５；同♀
写真６；セイタカシギとアオサギ

タグ：: #オナガ; #カワセミ; #セイタカシギ; #アオサギ

2023年06月27日

オナガ、ホオジロ♂

曇り。7時から1時間半余、近場で約4ｋｍ。
予報では8時半頃から雨が降るとのことで、その前に帰宅。
近場では、滅多に出会えないオナガ3羽を見る。
写真1，2；今日のオナガ
写真3・・6；同ホオジロ♂

タグ：: #オナガ; #ホオジロ♂

2023年06月24日

巣立ったツミ雛

晴れたり曇ったり。7時から2時間余、東縁、通船堀、東浦和中央公園、西縁、芝川、東縁で約12ｋｍ。
4日前には、巣から顔を見せていたツミ雛は、今日はもう巣から数十ｍ離れた樹上にいる。4羽の雛の内2羽を確認できた。
また、近くにはオナガがいるが、未だ巣材を集めている様子も見られ、ツミの雛は巣立っているのに、これからオナガは巣を造り、子育てをすると、タイミング的には如何なものか心配。
写真1・・6；巣立ったツミ雛
写真7，8；今日のツミ母親
写真9・・14；巣材を集めるオナガ
写真15；常夜灯の上に集まるオナガ（虫を食べているのか）

タグ：: #ツミ雛; #ツミ♀; #オナガ

2023年06月21日

新たなツミの巣

晴れたり曇ったり。7時から約3時間、健康福祉村、南越谷第一公園、出羽公園で約16ＫＭ。
昨日とは異なる場所で、新たにツミ雛3羽の、巣の縁に直立する姿が見られた。親の帰りを待っている様子。近くに親が居るかは分からない。
昨日の雛に比べて、数日は誕生が早いのだろう。このポイトは今日初めて確認した新たなところ。
これで、近辺には3カ所のツミの営巣ポイントがあることになる。
2週間前に見たツミの巣では親の姿を確認できたが、雛を見ることができない。未だ雛が小さいのだろう。
その近くで、普通のツバメ二比べて、細い羽のヒメアマツバメらしき飛翔姿を確認。非常に早く飛ぶので、残念ながら写真に撮れず。次回は写真に収めたい。
写真1；巣の上に直立するツミ雛
写真2，3；2週間前に見たツミの巣の様子（親の尻尾と顔が見える）
写真4・・7；オナガが巣材にするのか、木に絡まった糸を引っ張っている）
写真8，9；オナガの巣