見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

タグ:オオヨシキリ

快晴、暑い。7時から1時間余、近場で約4km。
連日の猛暑で、熱中症警戒アラートもあり、鳥見を控えているが、運動不足で体が鈍るので、ちょっとだけ出かける。他の鳥見人には誰にも出会わず、やはり暑さを警戒しているのだろうか。
1っか月半ぶりにオオヨシキリの姿を撮ることができた。飛び去るところなどは、よく見かけるが、なかなか写真には収らない。この時期には珍しく今日は枯れた葦の茎に止まって囀るシーンが見られた。
写真1・・5;1っか月ぶりのオオヨシキリ
写真6・・10;今日のコアジサシ
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曇り。7時半前から2時間余、近場で約6km。
チョウゲンボウの雛2羽が、営巣場所付近で見られた。
一昨日、この付近で鳥見をしたAさんの話では、その時は親鳥が餌を持って巣に入っていたとのこと。今日は2羽の雛が飛び回っていることを見ると、昨日巣立ったと思われる。
写真1・・8;昨日巣立ったばかりと思われるチョウゲンボウ巣立ち雛
写真9;チョウゲンボウの近くにやって来たオナガ
写真10,11;今日のオオヨシキリ
写真12;飛翔するアオサギ
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快晴、西風強し。7時から3時間余、近場で約4km。
一昨日の続きで、コアジサシの営巣場所を特定すべく、今日はコアジサシのやって来る、或いは飛び去る方向を知ろうと、約3時間、池の周りでその動向を確認した。
例によって、忽然と現れた5、6羽のコアジサシを確認できたが、やっと1羽の飛び去るのを、池の反対側から見た。しかし、その方角の池の縁で、暫し待機したが、上空を飛ぶコアジサシを見ることができなかった。今日のところは、未だどちらの方角からやって来るのか、残念ながら確信を持てない。
写真1,2;今日のコアジサシ
写真3;同ダイサギ
写真4,5;同オオヨシキリ
写真6;同アオサギ
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晴れ、暑い。7時から3時間弱、東縁、大門、釣上往復で約16km。
一週間前の記事に関して、チュウシャクシギ1羽が来ているとの、貴重なコメントを戴いたので、過去に例年チュウシャクシギが来ているポイントを中心に探す。しかし、もう北へ移動したのか、残念ながらチュウシャクシギには出会えず。チュウシャクシギは体が大きいので、かなり遠くからでも確認できるはずだが。
その代わりではないが、やはり毎年今の時期見られたアマサギを、有り難いことに、今日は4羽も見ることができた。昨年は、1羽にも出会えなかったのに。
先週出会った4羽の可愛いケリ雛は、3羽に減っていたが、かなり大きくなっている。また、他所ではケリ親がカルガモなどが近づくと、警戒しているので、此処では1回目の営巣に失敗したが、再び営巣するのかも知れない。
写真1・・9;2年ぶりのアマサギ
写真10・・19;大きく育っているケリ雛と親
写真20;警戒して飛び回っているケリ親
写真21,22,23;今日のオオヨシキリ(7,8M離れて3羽が鳴き声を競っている)
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晴れ。7時半過ぎから約3時間、東縁、大門。釣上、健康福祉村、東川口駅で約18km。
ケリの雛5羽が生まれ、田んぼでしきりに採餌している。両親がその雛を間に挟んで、警戒し、カラスが上空を飛ぶと、警戒の鳴き声を発している。
このファミリーとは別の場所でも営巣していたと思われるが、出会った2ペア+1羽の5羽の親鳥はのんびりとしていて、天敵の天敵のハクビシンなどに巣が襲われて、雛が誕生しなかったのではないかと、懸念される。
チュウシャクシギを探したが、全く姿を確認できない。毎年数羽、やって来ていたが、昨年、一昨年と1羽のみとなり、今年は遂に0か。
写真1・・11;誕生して間もないケリの雛
写真12,13;その雛を見守る親鳥
写真14,15,16;雛が居ないケリの親
写真17,18;今日のオオヨシキリ
写真19;同キジ♂
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