見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2021年07月

曇り。7時過ぎから、約3時間、東縁、見沼自然公園、東縁、芝川、東縁で約16km。
先日出会ったカルガモの雛4羽が、今日は3羽になっていた。
この池では例年、沢山カルガモ雛(30羽以上)が誕生するが、成鳥になれるのは2羽くらい。
天敵はカラスの他、捨て猫もおり、また池の面積が狭いため十分な餌もないためと思われる。
写真1,2,3;今日のカルガモ親子
写真4;同じくオオタカ若鳥
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曇り。7時から3時間半弱、外環道側道、彩湖、別所沼公園、浦和駅で約30km。
ゴイサギの巣立ち雛、ホシゴイが数多く見られた。
流石にシロクビオオハムは、もう居ない。遅ればせながら北へ移動したのだろう。
写真1・・9;今日のホシゴイ(ゴイサギの巣立ち雛)
写真11,12;ゴイサギ
写真13;今日のアオサギ雛
写真14;サギのコロニー
写真15;同じくバン雛
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曇り。7時過ぎから約3時間、川口蕨陸橋、要害、浮間公園往復で約28km。
この公園では、例年多くのササゴイが子育てするが、今年は営巣するメインの林の中で工事が行われていたので、数が限られると思っていた。
しかし、今日は10羽以上の巣立ち雛を確認でき、少なくとも3ファミリー以上が営巣したと思われる。ササゴイの逞しさを感じる。
写真1・・13;ササゴイの巣立ち雛
写真14,15;ササゴイ親
写真16;居残りの冬カモ(ヒドリガモ?)
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曇り,後晴れたり曇ったり。7時過ぎから3時間弱、東縁、木傘神社、鷲神社、見沼自然公園、東縁で約14km。
雨続きで10日ぶりの鳥見。
毎年、30羽前後のカルガモ雛が孵る池で、今年は全くカルガモ雛が見られなかったが、今日やっと4羽の雛が親と一緒に、元気な可愛い姿が見られた。
梅雨明けも近く、丁度いろいろな鳥の雛が巣立つ時期。
オオタカ雛は既に巣立っていて、巣の近くで親の持ってくる餌を待っている。
シジュウカラ、エナガの巣立ち雛も見られた。
写真1・・3;カルガモの親と可愛い雛たち
写真4;オオタカの巣立ち雛
写真6・・9;エナガの巣立ち雛
写真10,11;シジュウカラの巣立ち雛
写真12,13;今日のメジロ
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