見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2021年06月

暗い曇り。7時半から約2時間半、東縁、大崎公園、鷲神社、見沼自然公園、東縁、芝川、東縁で約16km。
見沼田んぼでは冬鳥のオオバンが4羽も居残っている。今日時点で居るということは、確実にこの夏を此処で過ごすのだろう。
写真1,2,3;居残り確実なオオバン
写真4;蓮の花を愛でているようなアオサギ
写真5;羽を乾かすカワウ

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晴れ時々曇り。7時過ぎから3時間弱、東縁、芝川、新山口新田、合併記念公園、大宮第三公園、大宮公園、コクーン、芝川、東縁で約30km。
今年は見沼田んぼ周辺では、ツミが2ファミリー営巣して、既に片方は巣立っている。
残りのもう一つの巣を見に行く。未だ巣には雛が居て、時々顔を見せる。こちらも間もなく巣立ちそう。
写真1,2,3;ツミの巣の雛
写真4;息も絶え絶えに見えるムクドリ。この後元気に採餌を始めた。

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晴れたり曇ったり。7時過ぎから約2時間半、大門、釣上、健康福祉村、戸塚陸橋で約16km。
今シーズン、少し遠いサギ類のコロニーでは、アマサギに出会った。しかし、近くの田んぼでは、今日までアマサギに出会えずにいた。今季初めて近くの田んぼで3羽のアマサギを見る。
ケリは相変わらず警戒する親鳥がいて、未だ子育て中と思われる。しかし、田んぼでは稲が成長していて、雛の姿を確認できない。
写真1,2,3;今日のアマサギ
写真4,5;同じくキジ♂
写真6;同じくオオヨシキリ
写真7,8,9;警戒するケリ
写真10,11;今日のキジ♂
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晴れたり曇ったり。7時過ぎから約3時間、東縁、鷲神社往復で約12km。
オオタカの巣では、雛が順調に育っていて、MUさんによると、既に巣から離れている雛もいるとのこと。
その雛を見たくて、暫し待機。しかし、今日は出会えなかった。
写真1;巣の中に未だ居るオオタカの雛
写真2;巣の近くで見られたオオタカ♂

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曇り。8時から約1時間半、にわか雨を警戒して、近場を一回りで約4km。
水面を移動するカモが1羽。今の季節、珍しいのでよく見ると、北へ帰らず居残ったコガモ♀のようだ。冬羽ではなく夏羽のようで、羽の明暗が明瞭。
写真1,2;居残りのコガモ♀
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