見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2018年11月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

快晴、微風。9時から約3時間、近場を一回りで、約7km。
ベニマシコが来ているとの情報は、かなり前からあったが、なかなか出会えなかった。が今日、今季初めて出会える。
はじめ、かなり赤い♂と♀が、近くの木に止まってくれたが、枝被りで撮れず。
しかし、やや離れたところに、若い♂と思われる一羽が止まってくれる。
魚を獲ったミサゴが、悠々と円を描きながら上昇してゆき、何処かへ飛び去った。
チュウヒがカラスにモビングを受けて飛んでいる。
100羽を下らないカワウが一斉に、近くの水面にやってくる。壮観だが、魚は大変だろう。
写真1,2,3;今季初めてのベニマシコ若♂
写真4,5,6;魚を持って上昇するミサゴ
写真7,8;カラスに追われるチュウヒ
写真9,10;圧倒的数のカワウの群れ
写真11;今日のカンムリカイツブリ

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

曇り、後晴れ。8時半前から約3時間半、西縁、案山子公園、西福寺、加田屋川、自然公園、東縁、芝川、西縁で約22km。
今季初のツグミとハジロカイツブリに出会う。
ツグミはほんの2,3羽。
ハイロカイツブリは9羽もの群れで。こんな群れを見るのは、初めて。
写真1,2,3;今季初のツグミ
写真4;同じくハジロカイツブリの群れ
写真5;ハジロカイツブリとカンムリカイツブリの遭遇
写真6;飛翔するユリカモメ
写真7;ユリカモメとカンムリカイツブリ
写真8;今日のカシラダカ

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

ほぼ快晴、だんだんと西風が強くなる。8時から4時間半弱、西縁、芝川、合併記念公園、大宮第三公園、大宮公園、芝川で約24km。
錦秋に彩られた大宮公園に行ってみる。
紅葉は既に盛りを過ぎている。
アトリ10羽ばかりの群れが、松の木にいて、動き回っている。しかし、なかなかカメラのアングルに入ってくれず、やっと1枚だけ、それと分かる写真を撮らせtくれる。
黄色い葉っぱの木が、水面に映えて、そこをカモが泳いでいる。
鳥見人のお話では、キクイタダキも来ているとのことだが、出会えない。
また、noharatugumiさんは、既にビンズイも見ているが、これも姿を見せない。次回の楽しみとする。

写真1;今季初のアトリ
写真2;黄金色の水面のオナガガモ♂
写真3;同♀
写真4;同キンクロハジロ
写真5;同ホシハジロ
写真6;今日のヨシガモ♂
写真7;多くの葉っぱを落とした銀杏の木

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

やや暗い曇り空。9時から約3時間、近場を一回りで、約7km。
畑や葦の中に、まばらに木の生えた、思わぬところで、アカゲラに出会う。今季初。
また葦の隙間から、カシラダカを確認。これも今季初。
カンムリカイツブリ4羽が、珍しく群れで行動している。他に離れたところに4羽を見る。この池では現在8羽以上のカンムリカイツブリが居る。
写真1・・4;今季初見のアカゲラ
写真5,6;同じく、葦の隙間のカシラダカ
写真7,8;今日のカンムリカイツブリ
写真9;飛び去るノスリ

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

概ね晴れ。午前中、車で出かける用事の途中、鳥見。
KH村では、今年も多くのユリカモメがやって来ていて、しかも此処のユリカモメは、人をあまり恐れないため、比較的近くで撮らせてくれる。
嘉原の池では、今日もチュウヒの飛翔が、遠くに見られる。
また、カイツブリ20羽ばかりの群れも、未だ居る。
オオハクチョウは何処かへ移動したのか、姿を確認できない。
写真1・・4;今日のユリカモメ
写真5;同じくチュウヒ
写真6;同じくカイツブリの群れ

↑このページのトップヘ