見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2016年05月

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曇り。8時半から約2時間半、通船堀、みちくさ道路、東縁、鷲神社、自然公園、案山子公園、西縁で約17km。
この春オオヨシキリがやって来て暫く経つが、今シーズン未だその姿を写真に収めたことはなかった。今日はやっと枯れた葦に止まって、しきりに囀る様子を撮れる。
居残ったオオバンが雛3羽を連れている様子を、遥か彼方で見ることができる。オオバンの親が2羽いるが、両親で子育てをするのだろうか。
また、ヒドリガモ♂1羽が居残っている。羽でも痛めているのだろう。遠すぎて、写真には撮れず。
先日、親の居ないカルガモ雛5羽が気になり、探したが見ることができない。
また親に連れられた4羽の雛も見られず。
代わりに、羽化して間もない雛8羽に出会える。
写真1・・3;懸命に囀るオオヨシキリ
写真4;遥か遠くのオオバン親子
写真5;今日のカルガモ親子

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曇り。9時過ぎから3時間弱、西縁、芝川、鷲神社、自然公園、東縁、芝川、通船堀で約17km。
孵化して未だ数日と思われるカルガモの雛5羽が水面で元気に採餌している。しかし、周りの何処を探しても親の姿はない。親からはぐれたか、親に何か重大な事故でも起きたのかは分からない。こんなシーンは初めて。しかし、こんな小さな雛だけで、これから天敵の多い中、大きくなれるか大変心配。
コゲラの巣では親鳥の出入りが見られなかった。もう無事巣立ちを終えたのだろう。
先日の4羽のカルガモ雛は今日も元気に泳いでいる。
写真1,2;親のいないカルガモ5羽の雛

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快晴。8時半過ぎから3時間弱、通船堀、みちくさ道路、芝川、鷲神社、自然公園、案山子公園、西縁で約17km。
今年もカルガモの雛が誕生して、微笑ましく可愛い親子の姿を見ることができる。
例年、何組かに出会えるが、今年は今のところ、この一組のみ。
葦原の池では、もう冬ガモは一羽も居ない。カワウ、カルガモ、カイツブリ、オオバン、アオサギのみ僅かに見られるのみ。気がかりなのは、釣り人が5人も水の中に入っていること。段々釣り人が増えていて、このままでは水鳥も来なくなるのではと心配。
写真1,2,3;今年のカルガモ親子

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晴れ。越後湯沢からの帰路、群馬県の山中の水場で2時間ばから鳥見をしてきた。
此処は、近辺の鳥たちの水場で、次々と小鳥がやって来て,飽きさせない素適なポイント。まるで小鳥動物園に来た雰囲気。
写真1,2;オオルリ♂
写真3,4;イカル
写真5;アカゲラ
写真6;ヤマガラ
写真7;キビタキ♀?
写真8;エナガ
写真9;コガラ
写真10;メジロ

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晴れたり、曇ったり。7時半過ぎから約3時間半、通船堀、みちくさ道路、芝川、鷲神社、自然公園、案山子公園、西縁で約17km。
葦原の冬鳥は極く僅かのコガモと1羽のヒドリガモ以外は北へ帰ってしまい、閑散としている。
しかし、ゴイサギ3羽がやって来ている。昨年は何組か営巣したが、今年は営巣できそうな木が枯れてしまい、途方に暮れているように見える。
ヒバリ1羽が珍しく囀りながら天高く舞い上がった。
写真1;今季初のゴイサギ3羽
写真2;高空で囀るヒバリ
写真3;今日のホオジロ♀

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