見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2015年06月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

この度、友人との利尻島・礼文島への旅のついでに出合った鳥たちをアップする。
鳥見旅ではなかったが、いろいろな鳥に出会えて楽しい旅であった。
カモメ、ウミネコが多数生息している他、渡りの小鳥も子育て中。
デジスコは荷物になるので、持参したカメラは24~1200mmのコンパクトカメラ。
写真1、2;ノゴマ♂(この辺りで子育て中と思われ、同じポイントで囀る)
写真3,4;ノビタキの巣立ち雛
写真5;雛の近くの電線に止まるノビタキ♂
写真6;カモメの親と子
写真7;巣の近くで警戒中と思われるカモメ
写真8;フェリーについてくるウミネコ
写真9;走行中のフェリーに降りて餌をねだるウミネコ
写真10;林に近くの叢で採餌中のウソ

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

暗い曇り。7時半前から約2時間半、2ポイント鳥見で約10km。
空模様と時間の都合で、チョウゲンボウ、ツミの2ポイントのみ。
一週間ぶりなので、チョウゲンボウ、ツミともに雛が巣立っていることを期待して廻る。
チョウゲンボウの雛1羽が、巣のあった附近を飛び回っている。確認できたのは1羽のみ。
ツミは未だの様子。何時も見ているEさんによると、今日も親鳥はいるが餌を巣に運ぶ様子は見られないとのこと。やはり雛は居ない?
写真1・・10;チョウゲンボウの可愛い目をした巣立ち雛

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

晴れたり、曇ったり。8時過ぎから、通船堀、みちくさ道路、東縁、自然公園、案山子公園、西縁で約17km。
毎年多くのカルガモの雛が生まれる池で、その可愛い雛を見ることができる。
この池では30羽以上誕生した雛の内、成鳥になれたのは2羽だけの年もあり、この7羽の雛はどうなるのだろうか。
子育てを終わったムクドリ、100羽以上が群れとなって賑やかに飛び回っている。この時期、よく見られる鳥景色。
営巣しているツミは、雛に餌を運ぶので忙しい時のはず。しかし、今日のツミ両親はノンビリしていて、時には木の枝を咥えたりしている。子育てに失敗したのだろうか、心配。
写真1,2,3;カルガモ親と7羽の子
写真4,5,6;大きな群れを作っているムクドリ
写真7,8;ツミの父母

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

概ね曇り。6時半から3時間半、浮間公園往復で約22km。
約1ヶ月前に確認できた、ササゴイが営巣しているポイントで雛が大きくなっている。
もう羽ばたきをしきりにしている雛もおり、巣立ち間近な様子。
写真1・・3;ササゴイ雛
写真4・・10;ササゴイ親(巣材を運んでいる個体は、これから営巣する?)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

晴れ。7時半過ぎから約3時間、通船堀、みちくさ道路、東縁、鷲神社、自然公園、案山子公園、西縁で約17km。
見沼田んぼには、いろいろな木の実が稔り、小鳥たちの食べ物となる。
先日は桑の実を食べるムクドリをアップしたが、今日は秋の渡りの時や、冬に小鳥たちの餌となる木の実の様子を見て廻る。
先ず、キビタキなどのご馳走になるミズキは沢山の実を付けていて、今年も豊作の様子。しかも例年に較べて早く大きくなっている印象。
次にヤマガラの好物、エゴの実は4本の木の内1本のみ実を多く付けているが、他は皆無か僅か。
最後にオオルリがよく食べるアカメガシワの実は、まずまずの様子。
写真1、2;今年も豊作を予想されるミズキ
写真3;比較的多く実をつけているエゴの木
写真4;1ヶだけ実をつけた樹高4mくらいの立派なエゴの木。昨冬はよくヤマガラが来ていた。
写真5;それなりに実をつけているアカメガシワ
写真6;今日のツミ(♀)

↑このページのトップヘ