見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2014年08月

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曇り。7時前から約4時間半、西縁、案山子公園、鷲神社、自然公園、西縁で約17km。
雑用と、このところの雨模様で鳥見が9日ぶりとなる。
すっかり秋の気配で例年通りツツドリもやって来ている。
Sさんによると、赤色系も居るのではとのこと。
しかし出会った白色系のツツドリを、枝かぶり白い雲を背景ながら、コンデジで撮る。
ミズキの実も熟しつつあるが、未だキビタキの姿は見えない。
写真1,2,3;やって来たツツドリ
写真4;ムクドリの群れに1羽だけいたコムクドリ
写真5;キビタキを待つミズキの実

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概ね晴れ。7時から3時間、西縁、案山子公園、芝川、上山口新田、芝川、みちくさ道路、通船堀で約22km。
公園の池の睡蓮に寄り添うようにアオサギがいて動かない。睡蓮の葉っぱの下から出てくる小魚を狙っているのだろうか。
親子と思われるカワラヒワに出会う。もう親が子に餌を与えるようなシーンは見られない。
彼方此方でスズメなどを追い払う爆音器の音が聞こえる。最近のものは、ビックリするような大きな音でなくても効果があるように、羽を付けたりして工夫されている様子。
写真1;睡蓮の近くで動かないアオサギ
写真2;親子と思われるカワラヒワと近くに来たスズメ
写真3;鳥追い用の爆音器

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晴れ。6時半過ぎから4時間弱、西縁、案山子公園、七里総合公園、鷲神社、案山子公園、西縁で約26km。
昔、見沼田んぼ周辺には沢山の林があったそうだが、今は僅かばかりになっている。
その僅かに残った林の中でも、2ヘクタールくらいの最大級の林が半分無くなっている。墓地にするとのこと。また鳥の憩いの場所が少なくなり、残念。
モズの高鳴きを聴き、秋を感じる。
写真1;左半分の樹木が切り倒されて更地になっている
写真2,3;青空を背景にツバメ

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概ね晴れ。6時半過ぎから約4時間、通船堀、みちくさ道路、芝川、東縁、案山子公園、西縁で約14km。
今日は期待どおりにセンダイムシクイに出会える。何時ものことながら動きが早く、良い条件では撮らせてくれない。
シジュウカラ、エナガと共に移動していて、センダイムシクイは1羽、他は2羽ずつと思われる小さな混群。
写真1;今季初のセンダイムシクイ
写真2,3,4;今日のオナガ
写真5;未だ子育てしているゴイサギ(他は全て巣立ち、これが最も遅い雛)

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小雨後曇り。小雨がなかなか止まないので、自転車で出かけるのを諦め、渡りのシギチを期待して、8時ごろから車でI沼に行く。
沼の水嵩が多く、セイタカシギの他は期待した鳥は居ない。
しかし前月にI沼に行ったときに較べ、比較的近くでセイタカシギを撮れる。
久しぶりにSさん、Aさん、Oさん、Kさんに出会う。
写真1・・12;セイタカシギの様々なポーズ

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