見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2013年10月

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ほぼ快晴。8時から約2時間半、近場を一回りで約8km。
昨日ノビタキがいたセイタカワダチソウのポイントでデジスコをセットして待機。しかし全く姿がない。もう渡ってしまったかと諦めて移動。途中、Aさんが今夏、北海道で撮った素適な鳥写真を見せてもらう。
先日尾羽のないノビタキがいた附近で小鳥の姿。そのノビタキは居なかったが、ノビタキ2羽に出会う。
白い薄の穂の近くで止まってくれたので撮る。黄色いセイタカワダチソウではないが。
今日も遠くにカンムリカイツブリを見る。この個体は居つくのか。
写真1,2;薄の穂とノビタキ
写真3,4,5;カンムリカイツブリの潜水

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曇り。7時から3時間弱、葦原のみで約9km。
先日もマガモを遥か遠くで見ているが、今日はハシビロガモも姿を見せている。これで、この葦原の冬の常連の鴨類はあとオカヨシガモだけになり、ほぼ冬モード。
黄色い花のセイタカアワダチソウが一面に自生しているポイントでノビタキを見る。デジスコをセットして花の上に止まるタイミングを待ったが、雨雲が近づいている空模様となり、諦めて早めに帰宅する。
写真1;マガモの群れ
写真2;2羽のハシビロガモ
写真3;ついでにモズ

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ほぼ快晴。8時から約4時間半、通船堀、芝川、東縁、自然公園、市立病院西、芝川で約19km。
昨日の情報で、コスモス畑の傍にノビタキがいるとのこと。現地に到着したとき、フライングキャッチをする一羽の小鳥。ノビタキと思ったが、その後全く姿を見せないので、今年はコスモスに止まるノビタキを諦めることになるか。
キビタキは♀ばかりで、♂はもう居ない様子。
カワラヒワは一羽のみ。最近めっきり数を減らしている感じ。
出会った鳥たち(多い順)
オナガガモ、コガモ、カルガモ、キジバト、ヒヨドリ、シジュウカラ、ハクセキレイ、ホオジロ、カワウ、モズ、アオサギ、ヒドリガモ、オオバン、キビタキ、カイツブリ、ヒバリ、バン、アカゲラ、サメビタキ、カワセミ、カワラヒワ、カンムリカイツブリ、オオタカなど
写真1;キビタキ♀
写真2,3;サメビタキ

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快晴で西風強し。8時半から4時間半弱、通船堀、みちくさ道路、鷲神社、自然公園、案山子公園、西縁で約18km。
ノビタキは未だ数羽いる。中に尾羽の無い個体が一羽。無事南に渡れるのだろうか。
キビタキの♂は出会えなかったが♀は未だいる。
サメビタキ(?)と思われる小鳥に出会う。もしサメビタキなら、見沼で初見。
公園のオナガガモは20羽くらいに増えて、カルガモが少なくなった。例年の冬モード。
出会った鳥たち(多い順)
カルガモ、コガモ、オナガガモ、キジバト、ヒヨドリ、ホオジロ、ヒドリガモ、シジュウカラ、ハクセキレイ、ダイサギ、モズ、アオサギ、カワウ、コサギ、ノビタキ、バン、キビタキ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワセミ、サメビタキ、ハヤブサなど
写真1・・7;ノビタキ
写真8;キビタキ♀
写真9;サメビタキ?(初見)

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曇り後お日様。14時過ぎから2時間半、葦原を一回りで約12km。
雨が上がるのを待って出かける。8日ぶりの鳥見。
畑の杭の上にチョウゲンボウを発見。近くの刈り取りの終わった田んぼにも移動。
遥か遠くの池にハジロカイツブリ1羽。先日は写真に撮れなかったが、今回は遠いながらそれと分かる写真を撮れる。
コミミヅクを期待するが、駄目。
写真1・・4;チョウゲンボウ
写真5;カンムリカイツブリ

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