見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2013年05月

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快晴、爽快な天気。8時前から4時間、西縁、東縁、案山子公園、西縁で約14km。
入梅とは思えない良い天気なので、少し遠出を考えて出かける。しかし気になっていたチョウゲンボウの巣立ちを期待してそのポイントに立ち寄る。Yさんが既に来ていて3羽の雛が巣立ったとのこと。
可愛い雛たちがいろいろなポーズを見せてくれるので、結果的にワンポイント鳥見となる。
写真1・・5;Yさんによると最も遅く巣立ちした雛(6枚目では餌をもらっている)
写真6,7,8;次に姿を見せた雛
写真9;最後に見られた雛(♂の特徴が出ている)

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曇り。7時前から約3時間、時間の関係で近場を約14km。
カッコウの声を聞き、姿を探すが見つからず。少し移動すると、再び近くで聞こえる。しかしちらっと姿を見ただけで飛び去る。2羽いたように見えた。今期初聞き、見。
比較的見やすいところで、オオヨシキリが大きく嘴を開いて一生懸命に囀っていて赤い口の中もよく見える。
営巣しているポイント附近でチョウゲンボウ♂が羽繕いなどして、のんびりしているように見える。そのうちもう一羽(♀と思われる)が現れ、2羽で上空に飛び立つ。
餌を与えず、雛に巣立ちを促しているのだろうか。
写真1・・8;オオヨシキリの囀りなど
写真9;のんびりしているチョウゲンボウ♂

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曇り。6時半から4時間余、通船堀、東縁、自然公園、市立病院西、西縁で約19km。
整地された畑でコチドリのペアーがいて、♂と思われる方が窪みに入り土を後ろに蹴り出している。終わると、♀と思われる片方がその窪みに入り確かめているように見える。そのとき♂は尾羽を広げて♀の上に傘のように覆っている。♀が窪み窪みから出た後、もう一度♂が窪みを掘り始めるが、♀が別の場所に飛び去るのを見て♂も一緒に飛び去る。この場所は♀がお気に召さなかったのだろうか。
孵化して間もないカルガモの可愛い雛10羽に出会う。
今の時期、桑の実が熟してきて、スズメ、オナガ、ムクドリ、キジバトなどが食べている。
出会った鳥たち(多い順)
ムクドリ、ツバメ、カルガモ、キジバト、オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、シジュウカラ、ハクセキレイ、ホオジロ、ヒバリ、コチドリ、キジ、カワウ、モズ、オオバン、カワセミ、コガモ、ウグイス(声)、コジュケイ(声)など
写真1;コチドリ♂(?)が窪みを掘っている
写真2;今度は雌が窪みに入り確かめている(?)。その間♂が尾羽で傘を作っている。
写真3;もう一度♂が窪みを堀始めるが、雌が飛び去ったので後を追う(この場所を諦めた?)
写真4、5;カルガモ親子
写真6、7;親から餌を貰うため、桑の木にきたスズメの巣立ち雛

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曇り、蒸し暑い。7時半から2時間弱。時間の都合で、近所のオナガがいる公園のみ。
このところ毎年営巣するこの小さな公園で今年も10羽くらいのオナガが、数箇所で巣つくりをしている様子。
写真1;巣材を咥えて運ぶオナガ(この柳の木でも巣造りをしている)
写真2・・9;様々な姿のオナガ

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概ね晴れ。7時半から4時間半、西縁、案山子公園、芝川で約12km。
コンクリート製の車止めの中に営巣していたシジュウカラの雛はそろそろ巣立ちではないかと見に行く。
やはり巣立った後の様子で、もぬけの殻。
しかし巣の近くの木の茂みに可愛い巣立ち雛を発見。垂直の筒の中を雛4羽とも登って無事に外に出られたのだ。その生命力に感嘆する。
親が餌を運んで食べさせたり、雛自身で木についた虫を食べる仕草も見えるし、ぎこちないながらも、ちゃんと飛んでいる。
Oさんのお話では、昨日はエナガの巣立ち雛1羽が一緒に行動していたとのこと。
写真1,2,3;シジュウカラの可愛い巣立ち雛
写真4,5,6;餌を貰う雛
写真7;自分で餌を獲っているように見える
写真8;中に営巣していた車止め
写真9;巣立った後の空っぽの巣

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