見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2013年01月

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晴れ、微風。7時から5時間余、西縁、芝川、自然公園、東縁、みちくさ道路、通船堀で約18km。
何かと忙しく、今月11回目の鳥見。
今朝も寒かったが、水面の氷は部分的になっている。もうこれからは全面結氷はないのだろうか。
5日前の鳥見で1羽のユリカモメを確認したが、今日は同じ池で3羽になっている。
そして時々上空をゆったりと飛翔してくれる。
ウソは1羽だけ、マヒワは相変わらず多く、アトリはかなりの数になっている。
最初から同じ場所にいたトラフヅクは何処かへ移動した様子。良く見えるように誰かが小枝を切ったとの
こと。別の場所のもう1羽は未だ見られ、他県NO車もいて賑わっている。
出会った鳥たち(多い順)
オナガガモ、ツグミ、ヒヨドリ、マヒワ、カワラヒワ、コガモ、カルガモ、キジバト、アトリ、ハクセキレイ、ホオジロ、シジュウカラ、カワウ、ヤマガラ、オオバン、シメ、モズ、カシラダカ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、アオジ、コハクチョウ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、オオハクチョウ、ユリカモメ、アオサギ、バン、ウソ、ヒガラ、コサギ、チュウヒ、ノスリ、トラフズクなど
写真1・・7;ユリカモメ
写真8;アトリ
写真9;マヒワ

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ほぼ快晴。7時半前から約5時間、西縁、芝川、自然公園、東縁、みちくさ道路、通船堀で約19km。
芝川の堤防ではホオジロのほか数多いアオジが見られ、ベニマシコなども確認できる。
ヨシガモの♂も大変綺麗になってきている。今冬は数が少なく今日は1羽のみ。
公園の池にユリカモメ1羽がいる。例年に比して非常に遅い初出会い。
水飲み場は今日も小鳥で賑わっている。Iさん,Mさんなどと一緒にカメラをセット。
Eさんによると、今年初めて出会ったトラフズクは、もう4,5年前から毎年同じポイントに来ていたとのこと。今日も都内NOの車が来ている。
出会った鳥たち(多い順)
ヒヨドリ、ツグミ、キジバト、ムクドリ、コガモ、カルガモ、オナガガモ、カワラヒワ、マヒワ、シジュウカラ、ホオジロ、オオバン、シメ、ハクセキレイ、ヒドリガモ、アオジ、マガモ、ヤマガラ、モズ、バン、ジョウビタキ、アオサギ、カワウ、コハクチョウ、ウソ、アトリ、ベニマシコ、シロハラ、アカハラ、カワセミ、オカヨシガモ、コゲラ、ユリカモメ、チュウヒ、ハイタカ、トラフズクなど
写真1,2;今冬初見のユリカモメ
写真3;水場のヤマガラ
写真4;同じくウソ
写真5;同じくマヒワ♂
写真6;同じくマヒワ♀
写真7;綺麗になってきたヨシガモ♂
写真8;スズメとマヒワが仲良く路上のアキニレの実を啄ばんでいる
写真9;尾羽の無いシジュウカラ(見たところ不自由なく器用に飛んでいる)

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快晴。7時から5時間弱、葦原のみで、約9km。
今日は葦原でゆっくり鳥見。
朝霧が一面に立ち込めて、普段見慣れた光景ではなく、何処か別の場所に行った錯覚に囚われる。
やがて霧が少しずつ晴れると遠くの木でオオタカ、ノスリなどが止まっている姿が見えてくる。
出会った鳥たち(多い順)
ヒヨドリ、コガモ、ホオジロ、カワウ、キジバト、カルガモ、ツグミ、オオバン、アオサギ、オカヨシガモ、オオジュリン、アオジ、シジュウカラ、ハクセキレイ、モズ、カイツブリ、コハクチョウ、ジョウビタキ、オオハクチョウ、ベニマシコ、シメ、カシラダカ、ウグイス、チュウヒ、ノスリ、オオタカ、ハイタカ、トラフズクなど
写真1;霧に霞む葦原
写真2;霧が薄くなりボンヤリと見えてきたオオタカ
写真3;上空を舞うノスリ
写真4;久しぶりのジョウビタキ♂
写真5;お馴染みのジョウビタキ♀
写真6;よく見えるところに出てきたアオジ
写真7;コハクチョウの飛翔
写真8;羽角を倒しているトラフズク(警戒を解いている?)

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曇り後晴れ。7時から3時間半、西縁、案山子公園、自然公園、鷲神社、東縁、みちくさ道路、通船堀で約9km。
暖かく、池の氷は全て溶けていて、コガモがしきりに鳴き交わしている。少し春の感じもする。
暫く前から居ついているノスリが良く見える木の上にいる。
飛び立つ瞬間を撮ろうと構えていたら、飛び立ちそうになり連写。しかし連写が終わった瞬間に飛び立ち、早とちり。
公園のアキニレの実が少なくなっている。そのためか数多くいたマヒワの姿が見えない。ウソは3羽確認。
出会った鳥たち(多い順)
コガモ、オナガガモ、ツグミ、ムクドリ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、カルガモ、ホオジロ、シメ、ハクセキレイ、オオバン、ヒドリガモ、カワウ、シジュウカラ、アオジ、モズ、バン、オオジュリン、アオサギ、カシラダカ、コハクチョウ、ヤマガラ、オオハクチョウ、ジョウビタキ、ベニマシコ、カケス、キジ、コサギ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、トラフズクなど
写真1,2;ノスリ
写真3;ノスリ(この直後に飛び立つ)
写真4;残雪とバン、オオバン
写真5;コガモ(もうエクリプスではなく雄は綺麗な色に)
写真6;シメ
写真7;ベニマシコ
写真8;今日も寝ているトラフズク

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快晴で暖かい。12時前から約3時間、西縁、自然公園、東縁、みちくさ道路、通船堀で約17km。
平らな畑と日陰には雪が残っているが、陽の当たる路上には残雪がもうない。
トラフズクは未だ居て、営巣のために移動する季節まで居続けるのだろうか。そのポイントでは今日は100人以上の鳥見人がやって来たとのこと。
写真1;雪の上のヤマガラ
写真2;氷の張った水のみ場のウソ♀
写真3;同じくシメ
写真4・・7;砕氷船のごとく薄い氷を割って進み、厚い氷の上に立つオナガガモ♀
写真8;今日のトラフズク(葉っぱの隙間から西日が当たっている)

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