見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2012年02月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

曇り。午前中に所用のため、早朝と午後2回葦原へ出かける。延べ約4時間、19.1km。
チュウヒ1羽が低空で飛翔中、もう1羽が現れる。絡むのかと思ったが、2羽一緒に旋回しながら上空へ昇り、やがて見えなくなる。何処かへ移動した様子。
枯れた雑草の茂みでセッカを見つけ、暫し待機。茂みの中で採餌しているが全身を見せてくれない。
カシラダカの姿を遠くに見るが、シメには1羽も出会わない。
雑談したAさんの話では、毎年野鳥の数は減ってきているが、終に減少の限界を超えて極端に少なくなったのではないかとの見解。
出会った鳥たち(多い順)
オオバン、カルガモ、ヒヨドリ、ムクドリ、ホオジロ、キジバト、ツグミ、カワラヒワ、コガモ、シジュウカラ、ハクセキレイ、オオジュリン、カワウ、モズ、アオサギ、オオハクチョウ、カシラダカ、コハクチョウ、オカヨシガモ、アオジ、メジロ、カイツブリ、チュウヒ、ジョウビタキ、セッカなど
写真1、2:低空を飛ぶチュウヒ
写真3、4;2羽で旋回しながら上昇するチュウヒ
写真5;遠くのカシラダカ
写真6;餌を探すセッカ
写真7;今日のコハクチョウのファミリー

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

快晴。7時半から5時間弱、彩湖、秋が瀬公園往復で29.6km。
彩湖では20羽くらいのカンムリカイツブリの他、オオバン、マガモなどが見られた。
カンムリカイツブリの冠は未だあまり大きくなっていないが、雄の特徴ははっきりしてきている。
秋が瀬公園ではカラスの声がするのみで、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、コゲラ、モズの他は小鳥の姿が殆ど見えない。勿論シメにも出会わない。
話には聞いていたが、これ程とは思いもしなかった。
写真1・・4;カンムリカイツブリ
写真5;ノスリ
写真6;ヒレンジャクなどの餌となる宿木は豊かに実のっている

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

曇りのち晴れたり曇ったり。7時半過ぎから5時間弱、通船堀、東縁、川口自然公園、健康福祉村、釣上、鷲神社、芝川、西縁で28.4km。
ユリカモメの群れを見たく健康福祉村へ出かける。例年数十羽見られるのに、姿はなく代わりにカモメ1羽がいるのみ。
出会った鳥たち(多い順)
ムクドリ、カワラヒワ、ヒヨドリ、ツグミ、キジバト、オオバン、カルガモ、コガモ、ホオジロ、ハクセキレイ、タヒバリ、シジュウカラ、メジロ、モズ、カワウ、アオサギ、オオジュリン、オナガガモ、コハクチョウ、ハシビロガモ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、カイツブリ、アオジ、エナガ、コサギ、ジョウビタキ、コゲラ、キジ、ノスリ、チュウヒなど
写真1;カモメ、コサギ、ハシボソガラス
写真2;3羽のハシビロガモ♂
写真3;3羽のオオハクチョウ
写真4;3羽のアイガモ
写真5;1羽のチュウヒ(例外)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

快晴。9時前から約2時間半。9.9km。
西風が強く西向きに自転車を漕ぐのが大変なため、風の当たらない葦原の一角でワンポイントだけの鳥見。
此処では今までオオジュリン、スズメ、ベニマシコ、セッカ、ウグイス、ジョウビタキ♂などに出会えたが、今日はジョウビタキ♂が出てきてくれる。
写真1・・4;7日前の舞台(ページ)では脇役だったが、今日は主役のジョウビタキ♂

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

晴れたり曇ったり後晴れ。8時前から4時間余、西縁、東縁、自然公園、同西、鷲神社、東縁、みちくさ道路、通船堀で23.1km。
1ヵ月あまり前に出会ったルリビタキ♀が、同じポイントで元気な姿を見せてくれる。
コガラがカマキリの巣をしきりに突いて採餌している。
暖かいためか、2箇所でウグイスが茂みから見えるところに姿を現す。
出会った鳥たち(多い順)
オナガガモ、ヒヨドリ、ツグミ、キジバト、ムクドリ、カルガモ、コガモ、カワラヒワ、ホオジロ、シジュウカラ、ハクセキレイ、オオバン、カワウ、ヒドリガモ、モズ、アオサギ、バン、コハクチョウ、タヒバリ、ヒバリ、オカヨシガモ、オオハクチョウ、アオジ、メジロ、オナガ、エナガ、ウグイス、キジ、コゲラ、ジョウビタキ、ルリビタキ、カケスなど
写真1・・4;ルリビタキ♀
写真5,6;カマキリの巣を突くコゲラ
写真7,8;表にも出てきたウグイス

↑このページのトップヘ