見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2007年03月

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曇り空。8時半から約3時間、西縁、案山子公園、市立病院西、自然公園、鷲神社、東縁、芝川で約16Km。眼デジ。
ちょっと肌寒いが見沼田圃に何百本もある桜が満開となった。土曜日でもあり多くの方々が散策している。サイクリングしていても仄かな桜の匂いが漂っている感じがする。
芝川で渡りの途中と思われるハシビロガモに出会う。遠景で写真を撮り、次に近づいて撮ろうとシャッターを押すが、カメラが動かない。表示を見ると「ERROR」となっている。修理に出す必要があるか。
この春初めてのツバメを数羽確認。冬鳥が殆どいなくなって今年も交代にやって来てくれた。
出会った鳥たち(多い順);ムクドリ、ヒヨドリ、コガモ、カルガモ、キジバト、カワラヒワ、シジュウカラ、ホオジロ、ハクセキレイ、メジロ、カワウ、バン、オオバン、ヒバリ、モズ、ツバメ、ツグミ、シメ、アオジ、ヒドリガモ、オナガガモ、チュウサギ、ホシハジロ、ハシビロガモ、コゲラ、ユリカモメ、キジ、カワセミ、ダイサギ、オオタカ、ウグイス(声)など
写真1;満開の桜
写真2;遠くから撮ったハシビロガモ

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晴れ時々曇り。7時半から約5時間、西縁、案山子公園、市立病院西、自然公園、東縁、芝川で約18Km。眼デジ。
西縁、東縁に沢山ある桜も咲き始め、桃や木蓮その他も満開で見沼田圃は花盛り、一年でもっとも華やかな季節へ。
しかし鳥の数は今が最も少ないシーズンのようだ。
これまで沢山いたアオジ、ツグミ、オナガガモはほんの数えるほどとなり、常連のシメ、カシラダカ、オカヨシガモなどにも出会わなかった。また昨日はいたとTさんから聞いたベニマシコも、今日は見つけられなかった。ジョウビタキも一羽のみ。
冬の最盛期の鳥の数に較べて10分の1以下か。
新たな鳥としてツミの懐かしい声を今年初めて聞いた。
出会った鳥たち(多い順);ヒヨドリ、ムクドリ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワラヒワ、ホオジロ、シジュウカラ、ハクセキレイ、メジロ、カワウ、ヒバリ、ツグミ、モズ、バン、オオバン、オナガガモ、カケス、アオジ、カワセミ、ヒドリガモ、キジ、ホシハジロ、ジョウビタキ、シロハラ、コジュケイ(声)、ウグイス(声)、ツミ(声)など
写真1;増えてきたヒバリ
写真2;相変わらず沢山いるホオジロ♂
写真3;鉄筋(?)入りのカラスの巣

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ほぼ快晴。7時半から約6時間、西縁、案山子公園、市立病院西、自然公園、東縁、芝川で約16Km。眼デジ。
市立病院西の植木畑でジョウビタキに出会ったので、カメラを構えて待つことした。しかしジョウビタキはなかなか近くに来てくれず、代わりにメジロ、ヒヨドリなどがモクレンやボケの花にやって来る。
自然公園近くの畑でキジ雄の鳴き声、約30mくらいの植木畑で採餌中。やがて障害物のない道路を横断したので撮る。
同所でカワラヒワが巣材を銜えて小木のテッペンに止っている。当方が立ち去るのを待っている様子。近くで巣つくりを初めているのだ。
自然公園で一昨日アトリが20羽から30羽近やってきたとのこと、約2時間半待機したが今日は全く現れなかった。
出会った鳥たち(多い順);ヒヨドリ、ムクドリ、カワラヒワ、ツグミ、カルガモ、キジバト、コガモ、ホオジロ、シジュウカラ、オナガガモ、メジロ、ハクセキレイ、アオジ、カワウ、モズ、バン、オオバン、カケス、オオジュリン、シメ、ヒバリ、ジョウビタキ、コゲラ、カワセミ、ウグイス、ホシハジロ,キジ、コジュケイ(声)など
写真1;ボケとメジロ
写真2;モクレンとメジロ
写真3;ボケとすましたヒヨドリ
写真4;モクレンとヒヨドリ
写真5;道路を横断するキジ
写真6;巣材を嘴一杯に銜えたカワラヒワ♀
写真7;♀を守るように一緒に行動するカワラヒワ♂

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快晴。8時半から4時間余、通船堀、芝川、東縁、自然公園、案山子公園、西縁で約16Km。眼デジ。
東縁横の植木畑で以前に至近距離で撮らせてくれた同じ個体と思われるシロハラがまだ居た。この鳥は人を余り恐れない。
出会った鳥たち(多い順);ムクドリ、カワラヒワ、ヒヨドリ、ツグミ、カルガモ、キジバト、コガモ、オナガガモ、シジュウカラ、アオジ、メジロ、ホオジロ、ハクセキレイ、シメ、カワウ、モズ、バン、オオバン、オカヨシガモ、オオジュリン、カイツブリ、ジョウビタキ、カケス、ヒバリ、ベニマシコ、ホシハジロ、シロハラ、アオサギ、オオタ、カワセミ、カウグイス(声)、コジュケイ(声)など
写真1,2;人懐こいシロハラ
写真3;ホオジロ
写真4;久しぶりのオオタカ

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晴れたり曇ったり。10時前から約4時間半、通船堀、東縁、みちくさ道路、芝川、東縁、自然公園、案山子公園、西縁で約18Km。眼デジ。
みちくさ道路の樹上の比較的近いところでウグイスが綺麗な声で上手に囀っている。もうすっかり板に着いた囀り。
数羽のベニマシコが何時ものボケの木でなく、梅の木で花芽をしきりに食べている。真っ赤な雄はいないが、それなりの色ついた雄などが比較的近い距離で撮らせてくれる。
ついでにスズメも撮って見る。スズウメ?
自然公園でアカゲラが2羽一緒に行動している。初めて見る光景だが、番か。
今日は珍しくジョウビタキ雄に3度も出会う。沢山」いた雌は1羽も出会わない、いち早く北ヘ向かったのか。
出会った鳥たち(多い順);ヒヨドリ、ムクドリ、カルガモ、カワラヒワ、ツグミ、ホオジロ、キジバト、コガモ、シジュウカラ、オナガガモ、ハクセキレイ、メジロ、シメ、カワウ、ベニマシコ、ヒバリ、アオジ、ジョウビタキ、モズ、オオジュリン、オカヨシガモ、バン、オオバン、カケス、アカゲラ、ウグイス、ヒドリガモ、コサギ、コゲラなど
写真1、2;立派に囀るウグイス
写真3,4,5;ベニマシコ
写真6;梅とスズメ(何処かのブログで梅とメジロでウメジロと呼んでいたので、これはスズウメか)
写真7;アカゲラ
写真8;ジョウビタキ雄

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