見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2006年07月

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曇り。9時前から約3時間半、西縁、案山子公園、市立病院西、東縁、芝川、武蔵野線で約12Km。
先日コジュケイの鳴き声を聞いた辺りで、子連れコジュケイでもと期待して2,30分カメラを構えたが現れず。鳴き声のみ今日も聞こえる。
モズ親子の給餌写真を期待したが、幼鳥1羽だけでのんびりしていて、親は現れず。もう独立したのか。
出会った鳥たち(多い順);ムクドリ、ツバメ、カルガモ、ヒヨドリ、キジバト、ヒバリ、カワラヒワ、シジュウカラ、ホオジロ、コサギ、ハクセキレイ、チュウサギ、コジュケイ(声)など
写真1;のびりするモズ幼鳥
写真2;警戒するモズ幼鳥

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曇り時々薄日。9時30分より約2時間半、武蔵野線、芝川、みちくさ道路、西縁で約8Km。
7月2日に初めて出会ったバリケンを今日再び前回と同じ付近で発見。前回はもたもたしている内にいなくなったが、今回は全身写真をしっかり撮ることができた。このバリケン、この辺りに住み着くのか。
やはりホシゴイも前回と同じ付近で、いるのに気づず近づきすぎて飛び去る。
セッカの鮮明な写真を撮るべく30分以上ガンバッタが今日もダメ。
出会った鳥たち(多い順);ムクドリ、ツバメ、カルガモ、ヒヨドリ、キジバト、セッカ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ヒバリ、アオサギ、カワウ、オナガ、コチドリ、チュウサギ、ゴイサギ、ホシゴイ、バリケンなど
写真1;バリケン正面顔
写真2;同横顔
写真3;同泳ぎ
写真4;同飛翔

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久しぶりのほぼ快晴。午前中所用にて今日は例外的に15時過ぎから約2時間半、西縁、案山子公園、市立病院西、自然公園、東縁、芝川、武蔵野線で約14Km。
先日の足が悪いハクセキレイが気になって探したが、残念ながら今日は1羽も見つからない。しかしカメラを三脚につけず手に持ってヒバリの飛翔を撮っていたら、キジの雌が飛んできた。距離は40M近くあったが、手持ちで撮る。少しブレているが、今までに撮ったキジ雌の写真より少しまし。
天気は良かったが、やはり夕方は鳥たちの姿が非常に少なかった。
出会った鳥たち(多い順);ムクドリ、ツバメ、カルガモ、キジバト、ヒヨドリ、ヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、オナガ、キジなど
写真1;キジ♀
写真2;餌(虫)を銜えて飛ぶヒバリ

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曇りで涼しくサイクリング日和だが、ガスもかかり写真には不都合。8時前から約4時間、西縁、武蔵野線、東縁、みちくさ道路、東縁、自然公園、市立病院西、案山子公園、西縁で約14Km。
東縁近くでモズ親子に出会い、給餌場面を撮れないか試みるも苗木などの陰に入り失敗。
その時バイクで来た80歳近い老人から声をかけられる。丁度ホオジロが囀っていたのでホオジロの話題に。この方は野鳥を雛から育てて成鳥にし鳴かせることなどが趣味とか。それは法律で罰せられるのではと問いかけると、当局は3羽までは多めに見るとのこと。
野鳥の闇市場では姿と鳴き声の良いホオジロは5万円で売れる、ホオジロの営巣場所は1番子は低く、2番、3番と高いところになる、1番子は姿形が良く3番子は殆ど雌ばかりなど、30年も雛から育てているので非常に詳しい。詳しいことは悪いことではないが、どうも雛を育てて売る商売にもしている様子で、愛鳥家ではない。この種の人物がどれ位いるのだろうか、ちょっと心配。
工事中の池でカワセミがしきりに採餌中を少し遠いが写真に撮る。
出会った鳥たち(多い順);ムクドリ、ツバメ、カルガモ、ヒヨドリ、キジバト、ホオジロ、カワラヒワ、オナガ、ヒバリ、アオサギ、カワウ、ダイサギ、ハクセキレイ、セッカ、ゴイサギ、カワセミ、ツミ(声)、ウグイス(声)など
写真1;カワセミ、小魚に向かって飛び込み開始
写真2;カワセミ、水面へ一直線
写真3;カワセミ、間もなく水面に
写真4;カワセミ、飛び込んだ波紋
写真5;カワセミ、水面から飛び上がる
写真6;カワセミ、獲物を銜えて止まり木へ(以上の写真は3場面を並べ替えたものです)
写真7;ツバメ幼鳥、おとなしい顔、雌か
写真8;ツバメ幼鳥、雄らしい顔
写真9;ヒバリ、カメラの近くで採餌中

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曇り。8時半過ぎから約4時間30分、西縁、案山子公園、市立病院西、東縁、武蔵野線で約14Km。
市立病院西で歩き方の変なハクセキレイに出会う。写真で見ると足指が無く、一枚の写真は右足、他は左足のように見える。同じ個体と思われるが近くだが異なる場所で撮ったので、異なる個体の可能性もある。だとすれば遺伝的に問題が生じているのかも知れない。
今日はムクドリの幼鳥と、スズメの幼鳥を撮る。どの幼鳥も可愛い。
キジの声がするので探すと、一段高い土盛りの上に。5月ごろに較べると羽の色の鮮やかさが落ちているように見える。曇り空の故だろうか。
出会った鳥たち(多い順);ムクドリ、ツバメ、カルガモ、キジバト、ヒヨドリ、ヒバリ、オナガ、カワラヒワ、ホオジロ、セッカ、ハクセキレイ、アオサギ、カワウ、ダイサギ、コサギ、キジなど
写真1;ハクセキレイ♀
写真2;ハクセキレイ、左足指がない
写真3;ハクセキレイ、右足指がない
写真4;ハクセキレイ飛翔
写真5;ムクドリ幼鳥
写真6;スズメ幼鳥
写真7;キジ♂

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