見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

2005年11月

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薄曇りのまずまずの天気。スキーツアーなどのため5日ぶりに見沼田圃にでかけた。懐かしい感じ。今日は予定もあり9時ごろから1時間30分、西縁、案山子公園、西縁で約8KM。
今日再び翡翠を写すチャンスに恵まれた。しかも10分くらい同じ場所から動かず、距離も30Mくらいで前回よりより近く、少し鮮明に撮ることができた。300枚くらいの写真を撮ったが、ピンボケも多く、その中から少しましなものを4枚アップする。翡翠はやはり綺麗な野鳥の代表格だ。
今日出合ったその他の鳥たち(多い順);ムクドリ、ヒヨドリ、カルガモ、カワウ、コサギ、シロセキレイ、ユリカモメ、ツグミ(写真)、ホオジロ、キセキレイなど

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朝の内薄い曇り空ながら、穏かな小春日和。8時から11時まで見沼田圃に出かける。西縁、芝川、浦和市民病院裏、案山子公園、西縁。約10KM。
今日の特種はシジュウカラの5匹ばかりの群れにコゲラでも混じっているかと眺めていたら、コガラ(コゲラではない)が1匹行動をともにしていた。偶然立ち止まったとき、5Mくらいの至近距離にいたため、こちらが動くと逃げられそうで、立ち尽くしたまま観察し残念ながらカメラを構えることは不可。いずれ写真に収められるチャンスを期待。またタヒバリ2羽が紫陽花の苗木畑にいたが、苗木の林の中に入ったまま出てこず、20分くらい待ったが、これも写真は諦める。
芝川でユリカモメが水に浮かんでいたので写真に撮る。ここでの写真は初めて。意外と愛嬌のある姿だ。
今日出合ったその他の鳥たち(多い順);ヒヨドリ、ムクドリ、カルガモ、ハクセキレイ、キジバト、カワウ、カイツブリ、チュウサギ、アオサギ、コサギ、キセキレイ、カワセミ

私の義理の弟から次のような要請がありました。もし可能な方はよろしくお願いします。

「当方の孫が英国から一時帰国しています。その母親はばりばりの英国ロンドン大学ゴールドスミス校メディア・コミュニケーションズ学部博士課程の大学院生をやっています。今、博士論文の作成途中ですが日本での資料を整えるため帰国しています。
つきましては、論文の資料として活用するため出来るだけ多くの方々のアンケートへの回答が今必要となっています。
http://homepages.gold.ac.uk/kaori/
お気持ちのある方は、上記「アンケートのURL」にアクセスし、
「日本人のメディア利用と政治態度の決定に関するアンケート調査」に是非ご回答いただきたく、伏してお願い申し上げます。

追伸・・・回答の集まりがちょっと悪いようですので、知り合いの方などに広めていただけると助かります。」

今日は朝から健康診断で都心に出かけ、午後は孫との付き合いで、好天にも関わらず見沼田圃には行けず。でも孫は可愛い。
診断の結果は○であった。これでまた1年は健康に暮らせるか。
明日も晴天の予報だがゴルフに行くためお休み。

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朝8時前に出発したときは快晴、無風であったが雲が次第に増えて、寒くもあり10時ごろには帰宅。昨日とほぼ同じルートで西縁から芝川、案山子公園、西縁。約10KM。
今日もカワセミを狙って待機したが現れず、カメラなど仕舞って歩いていたとき、川面を通り過ぎていった。何処か止まった先はないか見て歩いたが発見できず。
このところその傾向に気づいていたが寒くなった故か、ひと時見沼田圃中溢れるようにいたヒヨドリが減少し、代わりにムクドリが圧倒的に多くなってきた。ヒヨドリは南の暖かい地方に移動したのか。この傾向がこれからも続くのだろうか。
ムクドリの群れを写しているとき、珍しくモズの雌が近くに止まったので写した。雄に較べて非常に愛らしく、鋭い嘴を除いて猛禽類の印象はない。
その他出合った鳥たち(多い順);カルガモ、ハクセキレイ、カワラヒワ、キジバト、カモメ、カワウ、ホオジロ、ジョウビタキなど

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