見沼田んぼの鳥日記

年金生活者の気儘なバードウオッチングの記録です。自転車にカメラを乗せて、主に埼玉の里山「見沼田んぼ」を走り回っています。時に他所にも車で出かけます。

趣味のバードウオッチングをメインとした日記です。

晴れたり曇ったり。7時から3時間弱、東縁、通船堀、東浦和中央公園、西縁、東縁、みちくさ道路、東縁で約10km。
見沼田んぼでは珍鳥の部類に入るトビ1羽に、1月半ぶりに出会う。はじめ1羽で飛んでいたが、間もなくハシボソガラスがトビにちょっかいをかける。そのため、間もなく飛び去る。何時ものパターンだ。
昨日とは異なるツミの巣も順調なようで、もう雛が孵っている様子。しかし、未だ親鳥しか確認できず。
写真1・・4;今日のトビ
写真5・・8;ハシボソガラスに追われるトビ
写真9,10,11;ツミの巣の様子(親鳥の顔が見える)
写真12;ツミの巣の近くのオナガ
DSC09229 (1)
DSC09231 (1)
DSC09236 (1)
DSC09238 (1)
DSC09232 (1)
DSC09250 (1)
DSC09253 (1)
DSC09266 (1)
DSC09179 (1)
DSC09182 (1)
DSC09215 (1)
DSC09198 (1)



曇り。7時過ぎから3時間弱、武蔵野線、健康福祉村、南越谷第一公園、出羽公園、綾瀬川、武蔵野線で約18km。
ツミの巣では、母親が巣の中に居て、未だ卵を温めているか、未だ雛が小さい様子。父親が一度やって来たのを確認(写真は撮れなかったが)。
例によって、近くではオナガが居て、こちらも順調に営巣しているようだ。
ハシブトガラス1羽が、やや離れた場所にやって来たが、ツミの追い払う行動は見られなかった。
写真1,2,3;巣の中に居るツミ親
写真4,5,6;ツミの巣の付近に居るオナガ
写真7;オナガの巣と思われる
写真8;ツミの巣から、やや離れたポイントのハシブトガラス
DSC09146 (1)
DSC09141 (1)
DSC09148 (1)
DSC09171 (1)
DSC09130 (1)
DSC09129 (1)
DSC09140
DSC09138 (1)









晴れたり曇ったり。午前中に車で伊佐沼まで行く。5ヶ月ぶりの訪問だが、生憎と先日の大雨で沼には水が満々と湛えられていて、シギチ類は見られない。しかし、見沼田んぼでは耐えて久しく出会っていないゴイサギ1羽を見ることができた。
また、コアジサシ数羽が常に屯している。
写真1,2,3;久しぶりのゴイサギ
写真4・・9;今日のコアジサシ
DSC09107 (1)
DSC09109 (1)
DSC09113 (1)
DSC09061 (2)
DSC09067 (1)
DSC09085 (1)
DSC09086 (1)
DSC09088 (1)
DSC09104 (1)


↑このページのトップヘ